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戸塚区・泉区 社会

公開日:2026.07.23

川上連合町内会(戸塚区) 北海道・下川町と交流15年 「AKIBA夏フェス」で記念ブース

  • 児童交流15周年をPRする(左から)森さん、伊東さん、有賀さん。栞(写真右)は数に限りあり

    児童交流15周年をPRする(左から)森さん、伊東さん、有賀さん。栞(写真右)は数に限りあり

 川上地区連合町内会(戸塚区)が、北海道下川町と交流を始めてから今年で15年。7月25日(土)に秋葉小中学校校庭で行われる夏祭り「AKIBA夏フェス2026」ではその下川町のブースが出展される。

 下川うどんやフルーツトマト、はちみつなどの特産品を販売する他、戸塚区「ウナシー」と下川町「しもりん」の両キャラクターをあしらった下川町の木・トドマツの間伐材を使った栞を無料配布。また、メイン事業の一つである児童交流の活動を、写真やパネルで紹介する。

極寒生活、環境問題も

 北海道の北部に位置し、人口約2800人の下川町。戸塚区川上地区との児童交流は2011年に始まり、小学校高学年を中心に互いの地域を行き来し、2泊3日で町探検や環境活動などを通じて学びや親睦を深めてきた。

 戸塚区の児童らが下川町を訪れるのは真冬の1月。マイナス20度という極寒での生活体験や、五輪選手を輩出したスキージャンプ台の見学、廃棄材を燃料とするバイオマスボイラーの給湯の仕組みなどに触れ、環境問題を考えるきっかけの場にもなっている。

 今年1月にも川上地区の児童生徒7人が下川町を訪問。今回の夏祭りのブースには参加メンバーや下川町職員らが訪れ、児童交流活動の魅力を広く周知したい考え。児童交流委員会委員長で川上地区連合町内会会長の伊東献仁さんは、「親から離れて同世代で過ごす3日間は一生の宝物になるはず。今後も区役所や地域の協力をいただきながら、子どもが学びを深める機会を提供していきたい」と思いを込める。

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