戸塚区・泉区 スポーツ
公開日:2026.09.10
横浜隼人女子バレー 粘りでつかんだ日本一 インハイ、創部初の快挙
インターハイのバレーボール女子決勝が8月に滋賀県で行われ、横浜隼人高校(瀬谷区)が初の全国制覇を達成した。持ち前の粘り強さを武器に、強豪との相次ぐ接戦を制して頂点に立った。
今年の横浜隼人は昨年度チームの主力だった現3年生が残り、高い安定感を誇る。セッター瀧澤咲羽(さわ)選手を中心にどこからでも得点できる攻撃陣と、リベロの杉原南美(みなみ)主将を中心とした堅守を特徴とする。
今年1月の春高バレーで目標のベスト4に届かなかった悔しさをバネに、日本一を目指して練習を続けてきた。
準決・決勝で逆転劇
インターハイの準決勝(vs金蘭会・大阪)と決勝戦(vs東九州龍谷・大分)は、いずれも第1セットを落としながら巻き返す逆転劇となった。また、奪った全てのセットがいずれも2点差という驚異的な勝負強さを発揮した。
「スーパースター不在でも、同じメンバーで積み重ねてきた安定感があった」と佐藤喜一郎監督。「苦しい練習を乗り越えてきた成果が実を結び、粘り強く戦う隼人のスタイルを証明できた」と選手たちを称えた。
目指すは全国三冠
今後の目標は、秋の国体と冬の春高バレーを制する「全国三冠」だ。「レシーブやサーブの細かい精度を高め、ミスを無くして練習から全員でもっと高みを目指していきたい」と杉原主将は意気込みを語った。
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