新自販機＝横浜シーサイドライン提供
シーサイドラインの駅にこのほど、同社のキャラクター・「柴口このみ」をデザインした自動販売機が設置された。金沢八景駅など、８駅への設置が完了（３月14日現在）した。
柴口このみは、トミーテックが展開する「鉄道むすめ」から２０１４年に生まれたもの。観光路線を目指すシーサイドラインは、乗客の思い出に残る演出をしたいと、キリンビバレッジバリューベンダー株式会社と協力。飲料のほか、ストラップやペン、チョロＱなどのシーサイドライングッズ９点の販売が実現した。グッズ販売まで行う自販機の設置は、同社も初めて。今後も新商品などを随時増やしていく予定だ。３月末までに全駅導入を目指している。
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