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スパ八景島によるお湯コラム 【2】だるい秋バテは温活で撃退?
「体がだるくて疲れやすい」「風邪が長引く」……実はそれ”秋バテ”かもしれません。寒暖の差が原因で夏バテのような症状を引き起こす秋バテ。日頃から体を温めることを意識する”温活”が、秋バテ対策に有効と言われています。
温活にもってこいなのが入浴。風呂あがりは蒸しタオルで首の後ろや目元を温めるのも良いでしょう。リラックス効果を狙うなら38℃〜40℃のお湯がおすすめ。深い腹式呼吸をすると、副交感神経が刺激されてリラックスできたり、消化管の運動を活発にしたりする効果が期待できます。また、42℃の熱めのお湯なら疲れた体をシャキッとエネルギッシュに目覚めさせてくれます。
秋バテは体に留まらず、肌の疲れにも影響します。そこで役に立つのがやはり温活。お湯にのんびり浸かれば体が温まり、毛穴が広がって皮脂の分泌が盛んに。皮膚表面の汚れや雑菌が落ちやすくなります。皮脂は潤い成分を守る機能もあるので、乾燥予防効果が高まります。
多くのメリットをもたらす温活。温まって血液循環が良くなれば内臓の動きも活発になり、体は内からも外からも健康に。温活で秋バテにさよならしましょう。
■シーサイド・スパ八景島
金沢区柴町361
【電話】045・791・3575
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中医学で考える春の「気象病」4月18日 |
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