金沢区・磯子区版 掲載号:2017年4月20日号
  • googleplus
  • LINE

富岡中女子テニス部 全国選抜で初ベスト4 日々の努力でチャンスつかむ

スポーツ

(下段左から)花上愛さん、宮亜美さん、冨田夕夏さん、坂野文南さん、三島愛海さん、(上段同)山崎翔教諭、藤田陽菜さん、山口真乃さん、大谷優季さん、山田すず音さん
(下段左から)花上愛さん、宮亜美さん、冨田夕夏さん、坂野文南さん、三島愛海さん、(上段同)山崎翔教諭、藤田陽菜さん、山口真乃さん、大谷優季さん、山田すず音さん

 富岡中学校(金沢区富岡西)の女子テニス部は、3月末に香川県で行われた全国選抜中学校テニス大会で初の団体ベスト4入りを果たした。大会には各都道府県予選を経て開かれた地区大会で上位に入った32校が出場。シングルス1試合、ダブルス2試合のトーナメント方式で行われた。

 同校の初戦は、広島の大塚中。1試合目のダブルスは6―1で先取したものの、続くシングルスとダブルスともに2ゲーム差で劣勢に。それでも丁寧にポイントを重ね、ついに逆転した。「一番、辛い試合展開だった」と山口真乃部長。だが終わってみれば3勝と好スタートを切った。

 苦しい試合の中で力を与えてくれたのは、地元で待つ子安義和教諭の存在。選手たちは大会前日、3年間にわたり同テニス部を指導した子安教諭から今期で退職する旨を正式に伝えられた。「精一杯やってこい」との励ましの言葉に、「先生のためにも勝ってメダルを持って帰る」と強い思いを抱いたという。

夏の全国へ意欲

 同校はその後も順調に勝ち進み、全国大会で初の準決勝へ進む。だが、関東大会準決勝でボロ負けした強豪・小平第二中(東京都)に別格の強さを見せつけられ、敗退した。それでも、通用している部分はあった。山口部長は「サーブとポーチに出るボレーは決めることができた。次につなげたい」とすでに先を見据える。顧問の山崎翔教諭は「日々の努力と積み重ねがあったからこそチャンスをつかめた。3月は学校のグラウンドが使えなかったが、コートを貸してくれるなど地域の方々が支えてくれた」と感謝の言葉も口にする。

 次の目標は夏の全国大会での4強入りだ。山口部長は「もっと練習し夏までにまだ足りないところを補いたい」と決意を見せた。
 

金沢区・磯子区版のローカルニュース最新6件

『横濱愛』でまちづくりを

横浜青年会議所

『横濱愛』でまちづくりを

2月15日号

「感謝」胸に50周年

「産業団地の魅力知って」

旧柳下邸の雛祭り

つぼみほころぶ杉田梅

妙法寺

つぼみほころぶ杉田梅

2月15日号

小学校給食の値上げ検討

横浜市教委

小学校給食の値上げ検討

2月15日号

金沢区・磯子区版の関連リンク

あっとほーむデスク

金沢区・磯子区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

パラ五輪通し共生社会を

3月19日

パラ五輪通し共生社会を

田口さんが人権講演会

3月19日~3月19日

金沢区・磯子区版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

  • 果物の頭はどこ?

    金子さんの草花の不思議発見第9回 リンゴとミカン

    果物の頭はどこ?

    文・日本自然保護協会自然観察指導員 金子昇(金沢区富岡西在住)

    2月15日号

  • 物語でめぐるわが街

    著・徳冨蘆花(「自然と人生」岩波文庫)

    物語でめぐるわが街

    文・協力/金沢図書館『沙濱の潮干』

    2月8日号

  • 富岡に残る戦跡

    金沢区制70周年記念連載 「地元の歴史 振り返る」第21回

    富岡に残る戦跡

    文/NPO法人横濱金澤シティガイド協会本コラムでは2018年5月に金沢区が区制70周年を迎えるにあたり、シティガイド協会の協力を得て、地元の歴史を振り返る

    2月8日号

金沢区・磯子区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2018年2月15日号

政治の村で詳細情報発信中

お問い合わせ

外部リンク