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ビアレヨコハマ 次代に向け新たな一手 シャトレーゼ、あす3日オープン
今春、金沢区並木の地で開店30周年を迎えた「ビアレヨコハマ」。次の30年に向け、新たな挑戦が始まる。「30年を過ぎると設備も古くなり勢いも衰える。だからこそ新たな一手が必要」と話すのは創業者の大倉忠夫会長。このたび、菓子店「シャトレーゼ」を誘致し、明日11月3日に本格オープンする。山梨県で誕生したシャトレーゼは創業63年を迎える菓子の専門店。契約農家や酪農家から直接仕入れた厳選素材を使い、自社工場で作られたケーキや菓子は、子どもから高齢者まで幅広いファンを持つ。「無添加」にこだわり、極力、天然素材や食品素材を使うのは、食べる人の「笑顔」を大切にしたいから。アレルギーに配慮したケーキや糖質カットのスイーツなどにも力を入れている。また、リーズナブルな価格設定も人気の一因だ。
これから12月に向けては、クリスマスケーキの予約が多くなる時期。また、地域施設や各種催しでの注文も受け付けている。保育園のおやつは「シュークリーム」や「プリン」、学校や自治会のイベントでは「団子」や夏場に人気の「アイスクリーム」、介護施設や各種会合のお茶菓子には「どら焼き」や「おはぎ」などが好評だという。
常に先を見据えて計画を練ってきた大倉会長だが、根っこにある「地域協調型」の理念は揺るがない。「地域と世のために尽くしていれば、巡り巡って己のためになる」と大倉会長。地元の人材を生かし、街も店もすべてが良くなるよう、地域を支えていく。
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