洋光台連合自治町内会(三上勇夫会長)が主催する「洋光台誕生50周年記念第18回梅の里まつり」が2月20日、洋光台西公園で開かれた。
例年、舞台演舞が披露され模擬店なども出店するが、今年はコロナ禍で規模を縮小。関係者約50人が参加する式典のみを開催し、記念植樹が行われた=写真。
あいさつにたった三上会長は「例年梅の里まつりには2、3千人が訪れる。今年は様々な意見が出た中で規模を縮小する形での開催となった。公園の梅は、公園愛護会の方々に手入れをしてもらい今年も見頃を迎えることができた。感謝したい」と話した。また、猪俣宏幸区長も「洋光台の皆様に、区民が楽しめる梅を日々育てて頂き、今日を迎えられたことに感謝したい」と話した。
西公園の梅は、洋光台誕生30周年を契機に「梅を洋光台のシンボルに」と整備をスタートさせた。例年、梅の里まつりで記念植樹を行い、今では100本を超える紅白の梅の花が咲いている。
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