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金沢シーサイドタウン 身近な公園で楽しんで 親子で楽しむ「ぱあくるin並木」
金沢区並木の団地「金沢シーサイドタウン」で10月25日、身近な公園や広場で外遊びやおしゃべりを楽しむ新企画「ぱあくるin並木」がスタートした。
ぱあくるin並木は、金沢シーサイドタウンの活性化に取り組む「あしたタウンプロジェクト」内の子育ちプロジェクトによる新企画。横浜市立大学でまちづくりを研究する三輪律江教授や大学生、地元の主任児童委員や有志が中心となり、団地を管理するUR都市機構などと協力し、毎回異なる公園で実施する。「公園(パーク)に来る」を略して名付けられ、三輪教授は「この地域には身近で楽しめる小さな公園や広場がたくさんある。一つの拠点ではなく、いろいろな場所に出向いて身近な人同士が出会えたり楽しめる場をつくれたらと思っているので、気軽に立ち寄ってほしい」と話す。
子育て相談も
初回は並木1丁目15街区公園で開催。保育園児や近隣に住む親子らが公園を訪れ、大学生たちとシャボン玉や遊具などで遊んだ。「バッタ」や「おはな」など身近なものを見つけて楽しむ「ぱあくるビンゴ」も用意され、カードを片手に公園の周りを探検する子も。3人の子どもと参加した母親は「地域の人に遊んでもらい、子どももうれしそう」。また、「地域子育て支援拠点」のリーダーや市大の有本准教授(保健師)らも参加し、子育て相談にも応じた。
企画を担った学生の一人、佐藤歩美さん(横浜市大3年)は「楽しそうに遊んでくれてうれしい。思っていたより小さい子どもたちがたくさん来てくれたので、年齢に合った遊びを取り入れたい」。次回は11月29日(月)午前9時30分から11時に、並木2丁目のりべか公園で開催予定。申し込みは不要。直接会場へ。
![]() 手づくりの「ぱあくるビンゴ」
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UR都市機構(金沢シーサイドタウン)
UR都市機構
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