金沢区・磯子区 社会
公開日:2026.05.14
横浜市 廃食油を航空燃料に 磯子区に回収箱新設
横浜市は4月27日、東急ストア根岸店=磯子区東町=に家庭や事業所で使われた食用油の回収ボックスを設置した。あわせて回収用のボトル50個を同店で無料配布し、廃食油のリサイクルを呼び掛けた。
これは市が取り組む使用済みの食用油を原料に作る持続可能な航空燃料(SAF)へ利活用する「Fry to Fly Project」の一環。SAFは従来の航空燃料に比べてCO2排出量を約80%削減できるとされ、市は日本航空(株)と連携して家庭で発生する廃食油を回収するためのボックス設置などを市内のスーパーマーケットの協力で進めている。
回収できるのはサラダ油やごま油、オリーブオイルなど、常温で液体の植物性油のみ。専用のボトルなどで油を持参し、ボックスへ流し込む。市の担当者によると、回収ボトルを受け取った市民からは「油の処理に困っていた。いつも行くスーパーに設置されて助かる」「自分が使った油が飛行機の燃料になるとは知らなかった。ぜひやってみる」といった反応があったという。
回収ボックスは現在、同店のほかに磯子区内では食品館あおば岡村店、ピーコックストア磯子店・洋光台店、ヤオコー横浜磯子店、金沢区では京急ストア能見台店に設置されている。市担当者は「市民の皆様が身近に感じて取り組んでいただけるように、店舗などを増やしていきたい」と話した。
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