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公開日:2023.02.23

六浦小6年2組
フィナンシェで節目祝う
28日に同校正門で販売

  • 児童考案のフィナンシェと同封する説明書き

    児童考案のフィナンシェと同封する説明書き

 金沢区の六浦小学校6年2組の児童26人が、来年度に迎える同校の創立150周年を盛り上げようとオリジナル菓子「六浦小フィナンシェ」を製作した。地元菓子店の協力で実現。2月28日(火)に同校正門で地域に向けて販売する。

地元店が協力

 明治6(1873)年に創立した同校。3月で卒業する6年生も、総合の学習で節目を祝うための活動を行っている。同クラスは記念の品を作りたいという思いから、多くの人が食べて思い出に残る「お祝いのオリジナルお菓子づくり」をテーマに設定。同校近くにある「菓子工房 菓子の音」(六浦)の協力を得て、約一年かけて菓子づくりに取り組んできた。

 クッキーやシュークリーム、シフォンケーキなど様々な種類の菓子がある中で、選ばれたのはフィナンシェ。使用する材料や式典で配ることなどを踏まえ、常温保存ができ、割れづらい点などから決まった。味はコーヒーやレモンなどが挙がったが、試作を経て児童の中で人気があったハチミツと抹茶の2種類となった。

育てたひまわり油で

 特徴の一つが、釈迦内小学校(秋田県)の取り組みにならって材料として使った「ひまわり油」だ。尾上伸一校長が釈迦内小とつながりがあったことをきっかけに、両校の6年生同士が2年前から交流。釈迦内小では児童が育てた花からひまわり油を作っていることを知り、児童たちは今回のオリジナル菓子にひまわり油を使おうと考えた。同店店主の石橋智也さんは「これまで使っていない材料だったので苦労もありましたが、子どもたちと一緒に取り組んできました」と話す。

 児童たちは現在、のぼりやポスター、商品パッケージなども手作りし、販売に向けて準備を進めている。「みんなで頑張ってきたので、細かい所も見てほしい」と説明書きを担当した鎌田菜心さん。パッケージ担当の藤井茉奈さんは「150周年のために一つずつ考えてきた。ぜひ味わって」と話す。

 販売は28日午後1時15分から3時15分まで、同校正門で実施する。2種セットで450円。菓子の音でも今年5月、1カ月の期間限定で販売する予定だ。

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