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金沢区・磯子区 政治

公開日:2023.03.23

磯子区
4議席に10人の激戦か
現職3人、元職・新人7人が出馬準備

 磯子区は4議席を争う。現職は4期連続でトップ当選している自民党の関勝則氏(60・4期)、衆議院議員秘書などを経て2011年に初当選した自民党の山本尚志氏(68・3期)、21年の補欠選挙で初当選した無所属の二井久美代氏(40・1期)の3人。公明党の加藤広人氏(65・7期)は引退の意向を示している。元職は21年に横浜市長選に出馬して市議を自動失職した無所属の太田正孝氏(77)、港北区で15年から市議を1期務めた日本維新の会の酒井亮介氏(50)が名乗りを上げている。新人では食品検査機関を経て参議院議員の秘書を務めた公明党の武田勝久氏(43)、09年から衆議院や参議院の議員秘書を務めた立憲民主党の中山真吾氏(45)、前回選挙と21年の補欠選挙で立候補した日本共産党の蓮池幸雄氏(70)、行政書士で前回選挙、補欠選挙含め3回目の挑戦となる無所属の森大樹氏(43)、出版社や印刷会社などで勤務歴のあるれいわ新選組の森田洋平氏(45)が名乗りを上げている。

 4年前の市会議員選挙の磯子区の投票率は、43・02%。横浜市全体では42・48%だった。また3月1日現在の有権者数は男性6万8249人、女性7万937人。

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