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金沢区・磯子区 教育

公開日:2024.03.14

瀬ヶ崎小6年生
「アスレの森」修復費を集める
安全に遊べるように整備

  • 金沢八景駅前で商品を販売する児童

    金沢八景駅前で商品を販売する児童

 金沢区六浦東の瀬ヶ崎小学校の6年生が2月26日と27日、金沢八景駅前でオリジナルの「金澤八味唐辛子」などを販売した。同校の裏には「アスレの森」と呼ばれる森があり、子どもたちの遊び場になっていたが、2019年の台風の影響で倒木や地滑りが起き、立ち入り禁止に。今年度は「地域の人みんなが楽しめる場所」として、アスレの森を復興、整備しようと計画を立て、進めてきた。

 その中で子どもたちで募金活動をしたり、地域と協働で作った商品を販売し、修復費用に充てようと計画。そのひとつが、同校とSDGs金澤リビングラボなどが連携して生まれた商品「金澤八味唐辛子」だった。

新たな「八味」販売

 販売にあたり、新たにパクチーとコリアンダーをブレンドした八味作りに挑戦。パクチーはアスレの森で9月末から1月にかけて栽培。八味の材料のひとつのシソも児童が育てた。

 27日は6年1組の33人が金沢八景駅前の光栄堂薬局前で販売。八味の開発からともに手掛けるアマンダリーナの奥井奈都美さんも応援に駆け付ける中、同クラスの児童は「いろいろな料理に使える八味です」と大声でPR。同クラスの船山梓さんは「アスレの森の坂や階段の壊れているところを修復し、いろんな学年が安心して遊べるようになれば」と話した。

 この日は日本香堂と協働して作った、イチゴや森の香りがするお香「アスレの森のいちこいちえ」と、昨年製作した「横浜金澤黒船石けん」も販売。2日間の売上も含めた約36万円を同森の復興にあてる予定。

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