金沢区・磯子区 文化
公開日:2026.01.29
地元で二十歳 祝う場を
金沢区初、障害者の成人式
金沢区の能見台地区センターで1月10日、障害者のための二十歳を祝う会「うみかぜ〜ハタチの晴れの日」が初開催された。主催したのは、障害児者とその家族、支援者らを支援する団体「ここまる」。金沢区や磯子区などから節目を迎える20人やその家族、支援者などが集まった。
「当たり前」の経験を
横浜市内では毎年、横浜アリーナで「二十歳の市民を祝うつどい」、横浜ラポールで「障害者の二十歳を祝うつどい」が開かれている。しかし、障害や特性によって参加が難しい人もいるため、地元で気兼ねなく祝う場を作ろうと同団体が初めて企画。同団体の帖佐裕美代表=人物風土記で紹介=は「夏祭りや運動会だったり、当たり前にある行事を子どもたちに経験させてあげたいという声が多くあった。一人では難しくても、皆さんの協力があればできるかもと思って立ち上げた」と話す。
当日は主催者などからの祝辞に続き、新成人を一人ずつ紹介。日頃の様子を集めたスライド動画が放映されたり、お笑い芸人によるライブ、記念品の贈呈なども行われ、華やかに節目を祝った。
普段は横浜金沢若草園でクリーニング作業に取り組む北島遼太郎さん(20)=金沢区寺前在住=は、母の貴子さんと一緒に参加した。貴子さんは「この20年は大変なことだけでなく、楽しかったこともいっぱいあった。生まれ育った区で集まれるのはすごくいい」と笑みを見せた。
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