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公開日:2026.03.19

令和8年度予算代表質問に臨む【2】

  • 令和8年度予算代表質問に臨む【2】 (写真1)

 前掲に続き、中期計画の戦略に掲げた政策群の5〜9に関連した予算質疑について抜粋してご報告いたしますが、全体の質疑は37項目・63問で行いました。

《政策群5:教育》

 問6:昨夏も記録的な猛暑となり、子供の健康管理と学習環境の改善のためには学校の特に最上階教室の断熱化は早急に進めるべきと考えるが、今後の進め方を伺う。

 教育長:断熱改修事業は建替予定校を除くすべての学校(約480校)を対象としている。昨年の補正予算で計上した100校分は今夏までに、8年度予算の150校分は来年の夏までに整備を完了させる。残りの学校も令和11年の夏までの完了を目標に取組む。

《政策群6:高齢・長寿》

 問7:中小規模の訪問介護事業所がおかれた厳しい現状について昨年も質疑を行ったが、市長からも共通認識が示された。この間、私も日本ホームヘルパー協会の方々と片山財務大臣を訪ね、現場の状況を訴えることができた。改めて、中小規模の事業所に対する支援について伺う。

 市長:介護人材の確保に向けた取組を今後も一層進めていく。DXを活用した業務効率化の促進を図り、コンサルを活用した経営診断等にも取組む。引き続き国の施策と連動しながら経営の安定化支援を行っていく。

《政策群7:障害児・者》

 問8:18歳以上で障害がある方の家族の約85%が「親なき後」の将来に不安を感じている。今までも国や本市が進めている障害者グループホームはそうした方を支援するサービスだが、障害が重い方が暮らせるグループホームは限られている。そうした方も安心して入居できるグループホームを充実させるべきと考えるが見解を求める。

 市長:重度障害のある方は、障害特性や医療的ケアの内容によって支援が難しく、既存のグループホームでは受け入れが困難となっている。今後は、研修の実施によるグループホームの支援力の向上に加え、丁寧な支援が可能な少人数で暮らすグループホームの設置を進めていく。

《政策群8:暮らし・コミュニティ》

 問9:マンションの維持管理に必要な大規模修繕工事を狙って居住者になりすまし、工事を自分に有利な計画となるよう先導しようとした者が逮捕された。こうしたトラブルが多発していることから、管理組合や居住者が不利益を被らないための支援について伺う。

 市長:管理組合や居住者が不利益を被らないための知識の習得や工事業者の選定の透明性が重要になる。7年度はSNSの活用による適正な工事内容や価格に関する情報を配信し、工事業者の選定支援を開始した。今後も適切な情報発信と管理状況の把握に向けた環境づくりを進めていく。

《政策群9:交通》

 問10:市内で路線バスを運行する事業者の経営環境は大変厳しく、将来的にバスネットワークが維持できなくなり、市民生活への影響が懸念されている。行政の役割として、バスネットワーク維持に向けた取組を積極的に推進するべきと考えるが見解を求める。

 市長:路線バスの維持は本市の重要な責務である。7年度は民間バス運転士の処遇改善のための補助を開始した。今後は各事業者ごとに決定している路線の再編に市が調整役として積極的に関与し路線の最適化を図っていく。

横浜市会議員 関勝則

〒 235-0036 磯子区中原 2-1-20 ビラ中原 1F

TEL:045-770-5602
FAX:045-770-5603

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