中原区 社会
公開日:2026.04.29
川崎市下水道管路調査 直ちに陥没の危険なし 腐食・劣化は1・5㎞確認
2025年1月に埼玉県八潮市で起きた道路陥没事故を受け、川崎市内で進められていた下水道管路調査の結果が4月21日、公表された。直ちに地表面の陥没につながる腐食・破損は確認されなかった。
一方、腐食などによる劣化が約1・5Kmあることが確認された。進行度に応じて管の破損、たるみなど国の基準に照らし、緊急度順にIとIIに仕分け対策していく。
緊急度Iは55カ所、約1・1Km。1年以内を目指し対策をしていく。緊急度IIは49カ所約0・4Kmで、4年後の29年度までに対策。対策着工までは、安全確保のため、巡視、点検を継続していく。
調査対象は管径2m以上で、30年以上前に設置された管路約44Km。管内は、調査員による目視や、テレビカメラがついた浮体や飛行ドローンなどを使い、路上では車両を使った空洞調査も行われた。
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