作品を前に挨拶する峯岸会長（右から3番目）
横浜銀行の杉田、磯子、磯子駅前の３支店を会場に１月21日まで、等身大肖像画アート展が開催された。
今回、各支店に飾られたのは、いそご地域活動ホームいぶきを利用する障害者が昨年11月末、墨で描いた等身大自画像などの作品。横浜磯子ロータリークラブ（峯岸博之会長）が主催し、各会場で約10点が展示された。
峯岸会長は「クラブとして地域に密着した奉仕活動を行っており、その流れの中で今回、開催に協力させていただいた。今後ともいろいろな形で、地域への貢献ができるよう活動していきたい」と話した。
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