横浜市はこのほど、休日保育実施施設に、今夏に限り13ヵ所を追加すると発表した。企業の電力需給対策(就業時間の変更)に対応するのが目的。
実施期間は9月30日までの日曜日。対象は原則、市内認可保育所や横浜保育室などに通っており、電力対策で日曜日に保護者に代わって保育する人がいない児童。料金は無料だが、平日代休とする条件がつく。
休日保育を臨時で実施する施設は、新杉田のびのび保育園(磯子区)、横浜みなとみらい保育園(西区)、ラフ・クルー元町保育園(中区)、アスク和田町保育園(保土ケ谷区)、ヨコハマ旭チャイルドステーション(旭区)、しののめ保育園(金沢区)、スターチャイルド川和ナーサリー(都筑区)、緑園なえば保育園(泉区)、やまゆり保育園(栄区)、港南台保育園(港南区)、やまゆり中山保育園(緑区)、そよかぜ保育園(緑区)、瀬谷第二保育園(瀬谷区)となっている(7月8日時点)。
申込みは、各施設で受付中。問合せは【電話】045・671・2386こども青少年局保育運営課まで。
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