らびすた新杉田や新杉田駅周辺を会場に7月14日、社会を明るくする運動の啓発キャンペーンが行われた。
これは、磯子保護司会と磯子区更生保護女性会が共同で実施したもの。犯罪や非行の防止をはじめ、過ちを犯した人の立ち直りを支えていける社会をめざす運動で、強化月間となっている毎年7月に啓発活動が行われている。
当日は、両団体の会員のほか、呼びかけに応じた区内にある市立中学校の生徒たち約100人も、ボランティアとして参加。学校ごとに各会場に分かれた生徒たちは、たすきをかけ、のぼり旗を手に路上に立ち、団扇やチラシ、ポケットティッシュといった啓発グッズを配りながら、道行く人たちに運動を知ってもらおうとアピールを行った。
グッズを受け取った女性は「頑張っている中学生の姿に感動した」と、笑顔で話した。
磯子区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|