汐見台福祉センターの児童室で8月1日、地区青少年指導員によるスケッチ画教室が開催された。
当日は絵画を趣味にしている指導員が講師を務め、参加した地域の小学生18人を指導した。
テーマは「おどる楽しい夏野菜」。会場内の数カ所には、ゴーヤやカボチャ、トマト、トウモロコシなど8種類の野菜が置かれ、子どもたちは眺めるだけでなく実際手に取り、ゴツゴツやツルツルといったそれぞれの野菜の手触りや、へたが出ている位置などを観察した。鉛筆で丁寧にデッサンする子や、最初からクレヨンを使って大胆に書き始める子など、それぞれ個性を活かして自由に絵を描いていた。
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