10年後の自分へ手紙送る 洋光台ログハウスで催し
洋光台駅前公園こどもログハウスで9月14日、「20周年記念 10年後の自分へ手紙を書こう」というイベントが開かれた。
これは、同館の開館20周年に合わせて企画された催し。この日、施設に遊びに訪れた子どもとその親が便箋にメッセージを書き込んでいた。
子どもたちは「10年後は18歳だね」などと話しながら、受け取った用紙に未来の自分に聞いてみたい質問を書き込んだり、絵を描いたりしていた。
また、子どもと一緒に訪れていた母親も、「今もピアニストをめざしていますか」など、10年後の自身の子どもに向けた手紙を作成。最後に、職員たちが用意した赤いタイムカプセルの中にそれらの手紙や絵を詰め込んだ。
これらの手紙はログハウスで保管され、10年後に開封するという。
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