市立汐見台小学校(網宏和校長)の児童たちが9月26日、栃木県日光市の小学生を連れて、関内の名所を観光案内した。
児童たちが案内を行ったのは、日光市立清滝小学校(関口善教校長)の6年生6人。両校は13年にわたって交流を続けており、修学旅行の際には互いの学校を訪問し合っている。
当日は汐見台小の体育館で交流会を行った後、両校の6年生が電車で関内駅へと移動。6つの班に分かれて、県庁や開港記念資料館などを巡った。
横浜スタジアムでは、汐見台小の児童たちが「収容人数は何人でしょうか」、外国郵便創業の局である横浜港郵便局前では「当時の名称は何だったでしょうか」など、自分たちで作ったクイズを清滝小の児童に出題。みんなでわいわいと話し合いながら観光を楽しみ、交流を深めた。
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