恐竜の迫力を体感 プララ広場に賑わい
トリケラトプスの乗り物を体験する親子
プララ杉田専門店会（佐藤祐治会長）で11月２日から４日まで開催された「動く大恐竜展」。会場の１階パティオ広場には、頭と尻尾が稼働するティラノサウルスの模型と、トリケラトプスの乗り物が設置された。
恐竜の大きな鳴き声が響き渡る会場には、どう猛なティラノサウルスに恐る恐る近づく子どもや、笑顔で記念撮影をする親子連れの姿も。買い物帰りの大人たちも、携帯電話で写真を撮っていた。
また、親子で乗ることができるトリケラトプスの乗り物の横には順番待ちの行列も。実際に乗り物を体験した親子は、「楽しかった」と満足の表情を浮かべていた。
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