第14回磯子区少年(学童)新人戦大会の決勝戦が12月1日、岡村球場で行われ、屏風ヶ浦地区の汐見台ラッキーが根岸丸一ツインズに15対0で勝利し、今大会4年振り2度目の優勝を果たした。
小学6年生が引退し、各チーム5年生以下の選手だけという新体制で臨むこの大会。11月3日に開幕し、区内各会場で約1カ月にわたり、トーナメント形式で実施された。
汐見台ラッキーは初戦となる磯子クラブを12対0の完封で勝利すると、2回戦で梅林杉田に9対1、準決勝では岡村クラブに7対2と勝利し、決勝戦へと駒を進めた。
決勝戦の相手は、今春の第2回リスト杯を制した強豪、根岸丸一ツインズ。汐見台ラッキーは、大会期間中好調な打撃陣による猛打で15点を挙げた。守っては投手陣が相手を完封し、4年振りの栄冠を手にした。
準優勝は根岸丸一ツインズ、同日行われた3位決定戦で、磯子エスパーに3対1で勝利した、岡村クラブが3位となった。
磯子区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|