地元劇団 公演控え稽古に熱 磯子の石鹸創始者題材に
稽古に臨む団員ら
地域住民らで結成された杉劇☆歌劇団が、２月８日（土）の初本公演オリジナルミュージカル『サボンの奇跡』上演に向け、稽古を重ねている。
物語は、江戸時代後期、武蔵野国磯子村（現磯子区）に生まれ、日本で初めて自家製の石鹸を作った堤磯右衛門と現代の女の子ハルが、夢をキーワードに時代を超えて巡り合うファンタジー。演技や歌、ダンスへの厳しい指導が飛び交う稽古場では、22人の団員らが真剣に稽古に励んでいた。
チケットプレゼント
同公演、午前の部（午前11時開演）のチケットを５組10人にプレゼント。
ハガキに住所・氏名・電話番号・紙面の感想を明記し、〒２３１―００３３横浜市中区長者町２の５の14セントラルビル２Ｆタウンニュース社磯子区編集室「杉劇☆歌劇団係」へ。１月29日締切。
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