磯子センターが主催する講座「圧力鍋でみそづくり」が1月24日、同センター内の料理室で行われた。
当日は男女合わせて16人が参加。雑菌などが入らないよう、頭巾にマスク、エプロン姿になった参加者たちは、一晩水につけてふやけさせた大豆を圧力鍋に入れて加熱。その後、取り出した大豆をフードプロセッサーでつぶし、塩切り麹と混ぜ合わせていった。
みそは夏を越えて熟成させるとコクが出て美味しくなるといわれており、逆算してこの時期に行われる作業は寒仕込みと呼ばれている。今回作ったみそが食べごろを迎えるのは、今年の秋ごろとなる。
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