神奈川県ゆかりの俊英をソリストに迎える神奈川フィルハーモニー管弦楽団の「フレッシュ・コンサート〜ウイーン古典派の名曲に挑む若き俊英たち」が3月8日(土)、横浜市西区の県立音楽堂で行われる。午後5時20分開場、6時開演。
指揮にはウイーン国立音大在学中の杉本優、ヴァイオリンには2011年のヴィエニャフスキ国際ヴァイオリンコンクールで2位の小林美樹、ピアノにブラームス国際音楽コンクールピアノ部門(12年)で優勝の佐藤麻理を迎える。小林・佐藤両氏とも神奈川県出身の若手有望ソリスト。モーツァルトのヴァイオリン協奏曲第5番「トルコ風」やベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番と交響曲第4番で共演する。同フィル初共演の小林さんは、地元の演奏会に「今からとてもわくわくしております」と話す。
チケットは全席指定で一般3千円、65歳以上と大学生以下は千円(未就学児入場は不可)。申込はチケットかながわ【電話】0570・015・415。(問)同フィルチケットサービス【電話】045・226・5107。
磯子区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|