桜を愛でつつ、食事を楽しむ来場者たち
洋光台北団地一街区自治会（三上勇夫会長）が毎年行っている桜まつりが、４月５日に開催された。
同自治会のある団地には桜ロードと呼ばれる美しい桜並木があり、まつりには会員をはじめ、多くの人が参加している。
当日は親子連れや孫を連れた祖父母などが来場。会場内に設置された模擬店で、おでんや焼きホタテ、甘酒などを購入しては、桜の花を眺めつつ、舌鼓を打っていた。また会場では「子ども、大きくなったわね」など、住民同士のつながりが見えるような会話が、あちらこちらで交わされた。
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