アフリカをアートで紹介 杉田小に絵画を寄贈
アフリカ・タンザニアのアーティストが4月25日、横浜市立杉田小学校(岩崎良之校長)を訪れ「ティンガティンガ・アート」の作品を寄贈した。
この取り組みは、アフリカ製品の輸入などを手がける(株)バラカ(島岡強代表取締役会長)=大阪市=が、「アフリカの絵画を通じ、子どもたちにアフリカへの関心を持ってほしい」と行っているもの。島岡さんが横浜出身であることから、毎年市内の学校に作品を贈っている。
サバンナの動物や豊かな自然を6色のペンキで鮮やかに描く「ティンガティンガ・アート」。児童から「どうしたらこんなに上手く絵が描けるようになりますか」という質問が挙がると、作家のアバースさんは「絵を描くことが好きで、自由なイメージで描けば上手になれるよ」とアドバイスを贈った。
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