塚田さんの刊行祝う 記念パーティーに100人
岡村在住の塚田とみ子さんが、障害がありながらも画家として活躍する娘とともに歩んできた日々を綴った手記『一段一段ずつ』(北辰堂出版)。その出版を記念するパーティーが6月29日、ブリリアシティ横浜磯子内にある多目的スペースで行われた。
パーティーには、磯子区の坂本連区長をはじめ、麻美さんが通った小中高、専門学校時代の教員など、100人を超える関係者が出席。会場には、麻美さんの作品も多数展示された。
坂本区長は「麻美さんは磯子区が生んだ若きアーティスト」とその活躍を評し、祝辞を述べた。著者のとみ子さんは「周りの人たちに支えていただいたことでここまでこられた。本当にありがたい」と挨拶した。
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