素焼きの陶器に絵を描く子どもたち
滝頭コミュニティハウを会場に７月19日、オリジナル風鈴づくり講座が開催された。
同地区の青少年指導員協議会が毎年この時期に主催している。当日は、午前と午後の２回講座が行われ、両方合わせて57人の子どもたちが参加した。
担当者から風鈴の本体部分となる真っ白な素焼きの陶器を受け取った子どもたちは、用意された色鉛筆や油性ペン、クレヨンなどを使い、アジサイやカブトムシ、ひまわりといった夏らしいイラストやオリジナルキャラクターなど、思い思いの絵を描いた。
参加した子どもの１人は「楽しかったので、また来年もやりたい」と話した。
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