夏の事故防止呼びかけ 区内バス事業者が啓発
JR根岸駅バスターミナルで7月24日、磯子警察署と磯子区内のバス事業者による「夏の事故防止キャンペーン」が行われた。
このキャンペーンは、8月10日まで行われている全国夏の交通安全運動にちなんだもの。磯子警察署をはじめ、磯子交通安全協会、横浜市交通局滝頭営業所、横浜交通開発(株)磯子営業所の職員が参加した。滝頭営業所の秋澤義夫所長は「暑さで体力が消耗したり、注意力が散漫になったりすると、交通事故も起こりやすくなる」とキャンペーンの趣旨を説明する。
当日は、時刻表やティッシュなどの啓発グッズを、バスの利用者たちに配布。交通安全への理解を呼びかけながら、約30分ほどで配り終えていた。
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