横浜市立梅林小学校のPTA(蒲田恭会長)とおやじの会(永田輝宣会長)が主催するイベントが1月17日同校体育館などで行われ、この催しでは初めて、元プロバスケット選手が子どもたちに指導を行った。
当日、指導を担当したのは、プロバスケットチーム横浜ビー・コルセアーズで昨年度まで選手として活躍し、現在はチームでテクニカルアドバイザーを務める堀田剛司さんと、チームGMの小川直樹さん。
イベントには、同校児童やその保護者など約180人が出席。バスケ教室には、40人ほどが参加した。
準備体操として、スキップやダッシュからの急停止といったバスケットに必要な運動を行った子どもたち。ドリブルやパスの練習体験では、堀田さんたちが見本として実際にパスやドリブルを披露。目の前で行われるパスボールの速さや技術の高さに、児童たちは何度も驚きの声を上げていた。
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