はまぎんこども宇宙科学館(洋光台5の2の1)で「ドイツ×日本ふれてかんじる!さんすう展」が5日まで開かれている。主催はドイツ文化センター、はまぎんこども宇宙科学館。
このイベントは、ドイツ・ギーセンにある数学博物館の巡回展。「触れて楽しむ数学展」を体験できる企画で、シルエットパズル、不思議な石けん膜、立体ミラー、正方形パズルなどが展示される。今回は特別に東京理科大学近代科学資料館の数学体験館所蔵の展示物にも触れられる。
4月4・5日にはワークショップを開催。ある法則の通りに折り紙を切り、貼り合わせ、永遠に敷き詰めることができる図形「テセレーション」を作成する。
ワークショップは両日ともに午後1時から(10分程度の解説付き)。会場は地下2階特別展示室。定員は各先着300人(材料がなくなり次第終了)。参加費は無料(入館料別途)。
さんすう展は、午前9時30分から午後5時。同館では「小学生から大人まで科学において最も基本となる数学を、さわって感じられる企画展です」と来場を呼びかけている。
問合せは、同館(【電話】045・832・1166)へ。電話受付は午前9時30分から午後5時。
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