ステージで歌声を響かせる参加団体
「第31回洋光台音楽のつどい」が10月24日、洋光台第一小学校で開催され、周辺小学校に通う児童や地域で音楽活動を行う団体が合唱や演奏を披露した。
洋光台連合自治町内会（三上勇夫会長）が主催したこのイベントには、洋光台第一・第二・第三・第四小学校に通う児童のほか、洋光台第一・第二中学校の吹奏部、木琴部や地域で活動する合唱クラブなど14団体が参加。前半の部では、児童が『世界に一つだけの花』や『ともだちになろうよ』『鳥になれ！』などを歌いあげた。
また、後半の部では、洋光台ハーモニカ倶楽部による演奏や洋光台男性合唱団が歌声を会場に響かせると会場からは参加団体に大きな拍手がおくられた。会の最後には、全員で「みんなのＩＳＯＧＯ」を合唱した。
三上会長は「児童らの合唱、演奏がすばらしかった。こどもたちの歌声を地域の方々が聴くことで、地域が元気になる。音楽を通して交流することで地域文化の発展への刺激となる」と振り返った。
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