磯子区版 掲載号:2015年11月19日号

思い出の一着 ミニチュアに 社会

県洋服組合員が仕立て直し

飾り用にもなるミニチュア服と遠藤理事長
飾り用にもなるミニチュア服と遠藤理事長
 もう着ないけれど愛着があって捨てられない―。

 そんな思い出のある一着を職人の技でよみがえらそうと、神奈川県洋服商工業協同組合の組合員たちがジャケットなどの洋服を、ミニチュアサイズに作り直すリフォームを始めた。

 注文を受けるのは「オーダーサロン仕立屋」=中区住吉町。同組合の遠藤良次理事長をはじめ、4人の組合職人が「オーダー服の良さを伝えたい」と組合事務所の場所を使い、共同経営で今年5月にオープンしたお店だ。フルオーダーから「愛着ある服は長く使って欲しい」と、丈直しやデザイン変更などのリフォームも組合職人が手がける。

 ミニチュア服は裏地やボタンまでそのまま使い、2分の1サイズで再現。「定年退職の記念や、故人の思い出として利用してもらえれば」と遠藤理事長。料金は4〜5万円ほど。今ならオーダーしてから約1週間で仕上がるという。

 問合せは【電話】045・681・7529(午前11時〜午後6時、土日祝休み)。

読者プレゼント

 ミニチュア服仕立てを1人に。ハガキに〒住所、氏名、年齢、服の思い出を明記の上、〒231-0033中区長者町2の5の14(株)タウンニュース社「県洋服組合係」へ。12月7日必着。

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