磯子在住の大場多美子さんが代表を務める、(一社)日印女子フォーラムは、4月7日に三溪園=中区=でインドのロータリークラブ「Delhi Southend」の会員と交流を図った。
これは、アサヒトラベルサービス代表のマルカスさんと女子フォーラム、国際ロータリー第2780地区が実施。インドからは58人が三溪園を訪れた。
インドの詩聖「ラビンドラナート・タゴール」が100年前に三溪園を訪れたことから、タゴール訪日・訪横100周年記念事業として行われた。交流では、タゴールの詩「100年後」が大場代表から紹介された。また、女子フォーラムの板倉リサさんが「さくらの舞」を披露=写真。音楽にあわせ踊りが披露されると、カメラで撮影するインド人の姿がみられ、終了後には大きな拍手が送られた。
大場代表は「桜満開の三溪園で記念交流会を開催できたことに感謝している。100年後に繋ぐ交流をこれからも行っていきたい」と話した。
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