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公開日:2023.10.19

港南中陸上部高橋さん
110mハードルで県制覇
22日U16全国大会へ

  • メダルと賞状を手にした高橋さん

 港南中学校3年生の高橋和希さんが7日、第57回神奈川県中学校総合体育大会の男子共通110メートルハードルで優勝した。高橋さんは予選を1位で通過。決勝でも14秒31のタイムで1位となり強さを見せつけた。

4冠達成

 港南台中学校3年生の高橋さんは7日、三ツ沢公園陸上競技場で行われた第57回神奈川県総合体育大会に男子共通110メートルハードルで出場。予選を15秒09で1位通過すると、続く決勝も14秒31で制した。

 110メートルハードルは10台のハードルを飛び越えながらタイムを競う競技。高橋さんは今年行われた3つの主要県大会を全て制しており、4つ目の栄冠となった。この結果を受け、高橋さんは22日、第54回U16陸上競技大会に出場する。

 高橋さんの特徴は中盤から後半にかけての加速だ。そのためスタート直後は他の選手が前に出ることが多いという。しかし、本人が「5台目、6台目のハードルから(他の選手との)差が出る」と語るように、後半から加速し逆転に結びつけるレース展開を得意としている。「吹いている風や体の調子は毎回違う。そのため、前半は風や調子と自分の走りを合わせるために使い、後半での加速につなげる」と独自の考えを語った。

将来は五輪代表に

 自己ベストタイムは14秒25だが、目標を13秒台と掲げる。過去、県内の中学生で13秒台を記録した人は1人しかいないが、22日のU16陸上競技大会には13秒台の記録を持つ東京都代表の選手も出場予定。「優勝するために自己ベストの更新を」と更なる技術習得に挑んでいる。

 東京オリンピックにも出場した泉谷俊介選手を参考としており「同じくらいの身長だが、中学生規格よりも高い1メートル以上のハードル(中学生は91センチメートル)を飛んでいる。ぎりぎりで通過する技術がすごい」とあこがれを語った。そして、将来的に見据えるのは世界陸上やオリンピックでの日本代表だ。代表選手になるためには13秒台前半の記録が必要だといい「あと1秒縮めて、あの舞台に立ってみたい」と夢を抱いている。

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