港南区・栄区 教育
公開日:2026.01.29
横浜市立上郷小学校
創立20周年の節目
年度通じ祝賀企画
横浜市立上郷小学校*が創立20周年を迎え、25年度、学校全体が「周年イヤー」として活気にあふれたさまざまな取り組みを行っている。昨年12月5日には、関係者を多数招いた記念式典を開催した。
ドローン動画に歓声
式典当日は、金澤智美校長のあいさつや柳田優子創立20周年記念事業実行委員長からの祝辞があったほか、記念品の贈呈などが行われた。
児童から特に歓声が上がったのが、ドローンで撮影された動画の上映。栄区ゆかりの地元民が昨秋、校舎や児童たちの笑顔を記録したもので、約3分間の映像が流れると会場になった体育館に歓声がわきあがった。自分たちの通学する学校を客観的に見つめるきっかけにもなったようだ。
また、周年オリジナルソング「上郷二十年のキセキ」の披露もあった。作詞・作曲を担当したのは、同校の保護者であり、シンガーソングライターとして活動する平澤彩さん。歌詞のベースとなったのは、5・6年生で構成される「運営委員会」が全校児童から募集した小学校にまつわる言葉だ。「広い世界で出会えた奇跡 ここにしかない僕らの場所」など、級友と学校への深い愛情が感じられる美しい一曲だ。
終了後は、上郷小学校のキャラクター「ふじまる」をテーマにしたウォークラリーを実施。全学年が混ざり合う「なかよしグループ(縦割り班)」で校内を巡り、隠された「ふじまる」を探した。「今の校長先生は何代目?」といった学校にまつわるクイズも盛り込まれ、グループで協力しながら”校内探検”をした。
児童たちはこの日、特別な「記念給食」を楽しんだ。20年前の開校当初の献立を栄養士が掘り起こし、その中から「もう一度食べたいメニュー」を全校児童による選挙で決定した。候補にあがった「ハンバーグ」「五目焼きそば」を抑え、1位となったのは「味噌ラーメンのつけ麺」。学校の歴史を文字通り味わった。
PTAと密な連携
同校では今年度、周年を祝う雰囲気を醸成するため、既存の学校行事にも特別な意味を持たせてきた。昨年5月の運動会、11月の音楽会などに「20周年」の冠をつけて開催した。
こうした取り組みが滞りなく進んだのは、小学校とPTAの良好な協力関係による。20周年事業はPTA会長の柳田さんが実行委員長を務めており、委員会と学校側が密に連携しながら、一緒に企画を練ってきた。
金澤校長先生は、前任校である洋光台第三小学校で創立50周年の節目を経験したことを踏まえ、「今回本校の20周年にはまた違った重みがあると感じた。学校・保護者・地域がこれほど一体化していることに、感動している。改めて深くお礼をお伝えしたい」と話していた。
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