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港南区・栄区 教育

公開日:2026.01.29

日野南小
校内の壁に絵を描く
地元絵師や塗装組合 協力

  • 丁寧に塗料を塗る児童たち

    丁寧に塗料を塗る児童たち

 港南区の日野南小学校で1月19日と20日、校内西側の壁と東側の階段に絵が描かれた。これは同校の5年2組が昨年の5月頃から計画していたプロジェクト。当日は全校生徒で絵を描き、色を塗り重ねていった。

 総合的な学習の時間で、各クラスが自由にテーマを決め、外部の大人たちと交流するようなイベントなどを企画している同校。「後世に残る物を作る」というテーマを設定した5年2組は夏休み前に、具体的な内容を「校内の壁や階段に絵を描くこと」に決定。

 それに際して(一社)横浜西口エリアマネジメントが主催する「ヨコハマ西口アートプロジェクト」の一環として製作された横浜駅周辺の壁画を見学。その取り組みに参加していた栄区出身のアーティスト高橋憲助さんに協力を依頼した。高橋さんは飲食店などでさまざまな壁画制作を行ってきたこの道のプロ。児童たちは塗料の塗り方などを教わりながら、絵の内容を詰めていった。高橋さんは「児童たちが興味を持って熱心に活動してくれて楽しかった」と準備期間を振り返る。また、5年2組担任の花本菜保教諭は神奈川県塗装組合の磯子支部にも協力を依頼。事前に絵を描く壁の洗浄を同組合が行った。

 そして19日と20日は2組の児童を中心に、他クラスの児童、高橋さん、磯子支部の組合員で壁画を作成。西側の壁は同校のイメージキャラクター「ひのみん」、東側の階段には花々を描いた。

 これまでの活動を振り返って、5年2組の児童は「想像以上のものができた。関わった人たちに感謝を伝えたい」と話した。

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