港南区・栄区 教育
公開日:2026.03.05
桜岡小で防災授業
地震発生時の対応学ぶ
大きな地震が発生。その時どうする--。
市立桜岡小学校(帶川理加校長)の体育館で2月26日、港南区総務課防災担当職員が防災授業を実施した。
4年生112人を対象とした授業。同校のPTA会長である石塚丈雅さんが区役所と学校を繋ぎ防災授業が実現した。まずは、「港南区防災ガイド」をプロジェクターで壁に投影し、大地震が発生した際の備えや行動を児童は学んだ。職員から「登下校中に大地震が来たらどういった動きをすればよいのか」と質問をされると、児童は「姿勢を低くして頭を守る。避難所へ避難する」などと回答していた。
次にタブレットを使い「横浜市避難ナビ」の使い方を学んだ。避難ナビは、一人ひとりの避難行動を平時である「いま」から災害時である「いざ」までを一体的にサポートするアプリで、児童はARを活用し浸水時の疑似体験をした。タブレット越しに体育館の床を見た児童は「浸かっている。すごい」と口々に話した。
また、同校の備蓄倉庫にある簡易便器6基を使い、トイレパック体験も実施。職員の話を聞きながら、児童は凝固剤で固めた水をビニール袋で縛った。そのほか、防災に関する「〇×ゲーム」などで、楽しみなら災害時の備えや行動について学んだ。
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