イセザキに看板「夢みたい」 ”ゆず”が仮装キャラでコメント
先月、人気アーティストゆずの新曲「夜霧の伊勢佐木町」をモチーフにした大看板が伊勢佐木町4丁目に設置されてから、ファンが続々と訪れている。週末には千葉や神戸など全国から来たという声が聞かれ、記念撮影をする姿が見られた。
ゆずは現在全国ツアーの真っ最中だが、今回看板になった北川悠仁さん扮する歌姫「北見川潤子」と岩沢厚治さん扮するギター弾き「ムーチョ小岩沢」という仮装キャラクターで、地元に向けたコメントを寄せてくれた。
北見川潤子「私たちにとって想い入れの深い伊勢佐木町にこんな素敵な看板が立てられるなんて、夢みたい。この看板を見るためにたくさんの子たちが伊勢佐木町を訪れてくれていることも、とっても嬉しいわ。まだ実物は見れてないけれど、私たちも早く記念写真を撮りに行きたいわ。ねえ、ムーチョ♥」。
ムーチョ小岩沢「元々ここは故・青江三奈さん『伊勢佐木町ブルース』の看板が飾ってあった歴史ある場所。今回同じ場所に、俺と潤子の名を残せてもらったこと、とても嬉しく思うよ。綿密な手書きで描かれた潤子は綺麗で、その風貌はまさに歌姫。思わず見惚れてしまうその姿を見に、一度と言わず何度でも伊勢佐木町に足を運んでほしい」。
実は12年前に制作されてお蔵入りになっていたという「夜霧の伊勢佐木町」。「岡村ムラムラブギウギ」や「赤いキリン」(工場地帯のクレーン)「桜木町」「改札口」(関内駅)など横浜ゆかりの曲を度々発表しているゆずの「地元愛溢れる1曲」となっている。
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