中区・西区版 掲載号:2017年11月9日号
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3日に創業50周年を迎えた関内駅前にある「セルテ」の舵をとる 坂内 誠さん 日本開発(株)代表取締役社長 60歳

「明るさが私の取り柄」

 ○…ハマスタからも見える赤とピンクの「CERTE」の看板。市庁舎移転など生まれ変わろうとしている関内駅前で、半世紀続く商業施設だ。「横浜センタービル」の名称で親しまれた創業当初は、伝説のディスコ「カウベル」が入居するなど関内のカルチャーを引っ張った。「セルテ」の名称となったのは平成元年から。そんな駅前施設のトップを8年前から務める。「50年続くというのは大変なこと。よくやってきたと思う」と率直な心境を語る。節目の今年は「感謝とありがとう」がテーマ。元日からお客様への感謝を示すポスターを掲げ、夏には厳島神社の例大祭神輿渡御に初めて協力。「地元が手をつなげることが街の活性化につながる」と今後も地域に根差した施設をめざす。

 ○…東京都・板橋の出身。横浜との関わりは「高校生の頃『ハマトラ』が流行った頃に元町によく来ていましたね。観光地というイメージしかなかった」。設計事務所に20年勤務したのち、マンションデベロッパー会社の設計を務めた。09年、会社がセルテを買収し、社長として赴任。親会社が倒産したのは、そのわずか4カ月後だった。自身はそのまま残り、現在に至る。

 ○…着任早々見舞われたのが「釣り堀居酒屋」の閉店。5階にあった1フロアごと、しばらく空室という非常事態に追い込まれた。「ピンチの状況からどうこのショッピングセンターを運営していくか、汗をかかせてくれたという意味ではこの出来事がスタートラインですね」と振り返る。テナントとのつながり、という点では50周年前日の2日には「謝恩会」として感謝を伝えるパーティーを行った。

 ○…社長を務めてからの8年は、公私ともに激動の人生だった。それを笑い飛ばすような朗らかな話しぶりは「常に明るくしていることが私の取り柄。下を向いていてもダメだから」という信条から。還暦を感じないエネルギッシュさが印象的だった。

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