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公開日:2026.03.12
小学生ソフトテニス
弘岩さん(相武山小5年)が全国大会へ
ダブルスで県ベスト4
港南区在住の弘岩侑隼さん(相武山小5年)が1月に開催された「第25回全国小学生ソフトテニス大会神奈川県予選会」の5年生男子の部で4位となり、3月30日からの全国大会への出場が決まった。港南区内の小学生で出場するのは弘岩さんのみ。
ダブルスのみで行われた5年生男子の部。横須賀市を拠点とするソフトテニスチーム「横須賀Dreamスポーツ少年団」に所属する弘岩さんは同チームの田畑真ノ助さん(葉山町在住)と昨年4月にペアを結成。組み始めてから約9カ月で全国の切符をつかんだ。
同予選会には19組が参加した。4ゲームを先取した方が勝利となる方式で、1回戦を通過した弘岩・田畑ペアは、勝てば全国大会出場が決まる2回戦を4対0で勝利。弘岩さんは「最初のゲームはかなり押し込まれたが、2人で声を出し合って、流れを相手に渡さないように意識した」とプレッシャーのかかった大一番を振り返る。しかし、準決勝では同予選会の優勝チームに0対4で敗北。3ゲーム先取の3位決定戦では横須賀Drenmのチームメイトがいるペアを相手に善戦するも1対3で敗れた。しかし、弘岩さんは「全国に行けることが決まってホッとしている」と笑顔を見せる。田畑さんも「初めてなので嬉しかった」と喜んだ。
コロナがきっかけ
ソフトテニス経験者である両親の影響で、幼いころからラケットやボールに触れていた弘岩さん。小学1年生の時から本格的に始めた。「入学当初はコロナウイルスの影響で、人が多い場所や旅行へは行きにくかったので、公園でのソフトテニスに誘ったのがきっかけ」と語るのは母の知佳さん。当時は下野庭公園や日野中央公園を中心に家族でよくソフトテニスをしに出かけたという。「球がラケットの中心に当たる感覚が気持ちよかった」と次第に熱中していった。その後は市内のクラブに加入。4年生の9月頃、より充実した環境を求め、現在のチームへ入団した。
そこで前から所属していた田畑さんとペアを結成。当初は2人の間に打ち込まれたボールを譲り合ってしまうなどの課題もあったが、今は声を出し合うことを意識し、連携ミスも減ってきたという。
「目標は全国でベスト8。2人で力を合わせて頑張りたい」と弘岩さん。田畑さんはも同様に「ベスト8」を目標に挙げた。全国大会は千葉県白子町で行われる。
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