自転車と車が互いに思いやりを持った運転を啓発する運動、「思いやりSHARE THE ROAD運動」が5月1日から横浜市内でスタートしている。
5月12日(土)には世界トライアスロンシリーズ横浜大会のコースで啓発Tシャツを着た100人のサイクリストによるパレードも行われる。また、同イベント内で簡単な自転車交通ルールが説明され、実際に自転車に乗って一定間隔で置かれたコーンの間をジグザグにすり抜けるスラロームなどが実施される。赤レンガ倉庫1号館前イベント広場で午前10時から午後4時まで。参加費は無料。当日参加申込みが必要。
この運動は2016年6月に策定された横浜市自転車総合計画「まもる」施策の一環。車道を共有している意識を自転車と車のどちらの運転者にも持ってもらい、自転車利用者のルール遵守意識の向上及び自転車が車道の左側を通行しやすい環境づくりを図る。公用車2300台に横浜市の花であるバラにちなんだローズピンク色のマグネットステッカーを貼り、チラシやポスター、反射材などを区役所やイベント等で配布。市民への周知に役立てる。
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