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中区・西区・南区 社会

公開日:2021.06.10

地産地消・食品ロス削減へ
「食」でSDGs推進
横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ

  • 同ホテルPR大使のラミレスさんと石原総支配人

  • ※横に表示されている数字のアイコンは、SDGsの17の目標のうち、同企業の取り組みに該当する項目を一部掲載したものです

 目指すのは「人と環境にやさしいホテル」だ。アレックス・ラミレスさんと行う社会福祉活動のほか、レストランで出た食品残さを堆肥化し、それを使った契約農家で栽培された野菜を購入する「食のリサイクルループ(ヤサイクル)」を13年前から実施している。

 生産者支援となる地産地消や食品ロス削減の取組として「三浦の大根ポタージュ」や神奈川県産食材を使った朝食ブッフェを販売、三浦産キャベツの「モクテル」には横浜産の木のストローも。ホテルならではの美味しい「食」や時代に即した商品開発を行いながらSDGsを推進する。

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