記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 11月4日0:00更新
31日投開票の衆議院選挙。緊急事態宣言中の銀座クラブ問題で自民党を離党し、無所属で挑んだ1区の松本純氏は8選を決めきれなかった。松本氏は19日の出陣式をはじめ各所の演説でこの問題に触れ、「許されるという立場にない」と反省の弁を述べ、25年の実績を踏まえ再度、国政に送り出して欲しいと有権者に訴えた。安倍元総理や麻生氏ら自民党の大物も応援に入った。しかし、道義的な責任は重い、というのが有権者の声だったのだろう。 (清田)
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