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南区 人物風土記

公開日:2018.04.12

南警察署長に就任した
若尾 康弘さん
大岡勤務 56歳

刑事としての夢つかみ

 ◯…3月下旬から南警察署のトップとして指揮を執る。警察官として38年勤務。その大半を刑事として事件の捜査に携わり、警察本部の刑事部課長も務めた。「さまざまな事件と向き合ってきた。すべて印象に残っている」と振り返る。

 ◯…上大岡で呉服店を営む両親のもとに3人きょうだいの二男として生まれ、中学校までを上大岡で過ごした。「実家から自転車で弘明寺商店街に遊びに行っていた。父親も交通指導員を務めていたからか、小さい頃からおまわりさんがとても身近だった。近所で事件があった時に現場で活動する刑事を見て警察官になろうと思った」と話す。刑事になりたいという情熱は変わらず、逗子開成高校卒業後は警察学校へと進んだ。

 ◯…妻と子どもがいるが現在は単身赴任で警察署近くに暮らす。半年前からロードバイクを始めた。1回で100Kmを走ることを目標に職場の仲間と城ケ島や多摩方面へ走りに行くことが楽しみ。「警察官になってから時間に正確になった。プライベートでも無意識でも必ず5分前には目的地に着くように動くようになった」と笑う。

 ◯…「南区は縁のあるところ。小さい頃から憧れていた刑事として長年活動ができ、遊び場であった弘明寺商店街の近くで勤務をすることができて恵まれていると思う。自分では警察官は天職だと思う」と微笑む。長い捜査三課で窃盗などの犯罪捜査を行ってきた。「被害者が通報してくれるということは助けてほしいと、警察を頼って信頼してくれているということだと思い、ありがたい」と話し、「署長となり、ますますやりがいを感じている。これからも署員が一丸となって事故や事件を1件でも減らせるように努めていきたい」と語った。

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