南区版 掲載号:2018年9月27日号 エリアトップへ

植物画教室の講師を務め、10月11日から個展を行う 齋藤 優子さん 蒔田町在住 57歳

掲載号:2018年9月27日号

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観察力で本質捉える

 ○…横浜市内外のカルチャー教室でボタニカルアート(植物画)講座の講師を務め、4カ所の教室で絵を描くことの魅力や楽しさを教え続けている。10月11日からは関内にあるアートギャラリーで個展を開催するにあたり、準備に余念がない。「植物のありのままの姿や色を描いていく。枝の凹凸や花の重なり方など細部までコツコツと描いていくことが大切」と語る。

 ○…西区出身。幼い頃から絵を描くことが好き だった。「母が華道教室を営んでおり、教室で使う花の絵を描いて遊んでいた」と振り返る。幼稚園から中学生までは絵画教室に通い、さらに油絵技術を磨いた。

 ○…本格的に絵の道に進んだのは大学受験の時。「小学生の時から教えてくれていた教室の先生の指導や作品に刺激を受けた。先生のように絵の指導ができるようになりたいと思うようになった」と話す。美術大学専門の予備校に通い、武蔵野美術短期大学へ進学。一から基本を学び直した。卒業後は仕事と育児で25年ほど絵から離れたが、39歳から再び絵を描き始める「今まで描いてきた油絵とは技法が全く異なる水彩画に魅力を感じ、挑戦しようと思った。色の重ね方が異なり、すごく戸惑った」と振り返る。06年、日本でトップクラスの植物画の展覧会「JGSボタニカルアート展」にプラムの絵を出展し、大賞を受賞した。「大賞を取った作品は3カ月ほどかけて制作した。力を入れたもので印象に残っている」と笑顔。

 ○…絵の題材を探しにこども植物園や、春には大岡川へ出かける。絵を飾る額縁にもこだわり、気にいらなければ自ら額縁の装飾もするという。「作品も大事だが、額の見せ方もとても大事」と話す。絵に対するこだわりと観察力で花の姿を描き続ける。

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