南区版 掲載号:2021年5月13日号 エリアトップへ

自身4回目の水彩画の個展を桜木町で開いている 高橋 充さん 南太田在住 73歳

掲載号:2021年5月13日号

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第二の人生、自由を謳歌

 ○…「第二の人生を謳歌したい」と水彩画を描き始めて10年。これまでに約400枚の作品を生み出してきた。桜木町の「ぴおシティ」で5月18日まで力作を披露している。「見て感じたことを自分なりに表現するのが絵の醍醐味」と語り、創作活動の成果を見せる。

 ○…大阪府出身。工業高校卒業後に就職で横浜へ。「そばとうどんのつゆが真っ黒でカルチャーショックになった。味に慣れなかったら大阪に帰っていたかも」とジョークが冴える。一級建築士として仕事に没頭する中、50歳を過ぎて考え始めたのが定年後の生活。「仕事しかしてこなかった分、第二の人生を充実させたいという思いが込み上げてきた」と振り返る。定年後、家庭菜園をする知人にもらった玉ねぎの模写を礼状に描き、好評だったことから絵の道へ。さまざまな美術展に足を運ぶ中、自然の美しさをありのままに表現する水彩画の虜になった。自分の感性を尊重するため、独学で水彩画を習得し、4年前に初めて個展を開いた。

 ○…清水ケ丘公園のエノキや南太田四丁目公園から見える富士山、イタリアのコロッセオなど幅広く描く。「絵を描くことに深い理屈はいらず、自然に任せるのがモットー」と話し、直感と個性を信じる。「今はコロナで遠出ができないのが悩み」とぽつり。「収束したら国内の名所を巡り、できればもう一度海外にも行きたいな」

 ○…阪神タイガースを愛して70年。「今年は力のある打者がそろい、若い選手の活躍も目立つ」と分析し、1985年以来の日本一を願う。水彩画のほかにも、サイクリング、バドミントン、写真と多趣味。「どれも自由気ままに全力で楽しみたい」。人生100年時代の暮らしは、まだまだこれからだ。

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