南区 意見広告
公開日:2023.03.23
慣例主義からの脱却と既得権益の打破 紙上対談
改革マインドの継承
ゆさ大輔・横浜市会議員×すが義偉・前内閣総理大臣
段ボール工場とゴミ工場
ゆさ 私は幼少期から野球が大好きで、横浜高校に入学して野球部に入りました。一学年先輩は「松坂世代」。貴重な経験をさせていただきました。
すが 私も小さい頃は秋田で野球をやっていました。法政大学に入ってから空手を始めました。
ゆさ 大学に入ってから新しいスポーツを始めるのは凄いです。
すが もっとも厳しかった部活に身を置いて、自分を試したいと思いました。ゆさ市議は、桜美林大学に入った後、家庭の事情から勉学の道を断たれて辛い時代があったと聞いています。
ゆさ 食べるために大学を辞めて、アルミ缶とスチール缶を分ける民間の廃棄物工場に就職しました。会社の方針で本社の営業マンに人事異動したことがきっかけで、すが議員とお会いする機会をいただきました。
すが はい。ゆさ市議が勤務していた会社には、1996年に初めて衆院選に出た時からご支援いただいています。
政治の道へ
ゆさ 政治にはあまり興味がありませんでしたが、たまたま行った国政報告会で、すが議員が段ボール工場などで働き、苦学の末に政治の世界に入った経緯を伺い、少しずつ関心を持ちました。秘書で採用いただいた後も、総務大臣としてNHK改革、ふるさと納税など国を動かす改革と実行力に加え、地元での幅広い活動を教えていただきました。
すが 2020年、「慣例主義からの脱却」と「既得権益の打破」を旗頭に総裁選に臨み、内閣総理大臣にご推挙いただきました。長年の課題、特に議論が尽くされたことについては私が結論を出そうと判断しました。携帯電話料金の値下げ、不妊治療の保険適用などもそうです。私も元横浜市議なので分かりますが、横浜でも、ゆさ市議を中心に数々の改革が行われてきたと聞いています。
ゆさ 厳しくご指導くださった賜物です(笑)。がけ対策や通学定期券の料金値下げ、ゴミ焼却場の24時間化などを実現することができました。改革マインドをもって3期12年活動してきました。
改革を止めるな
すが 2011年の市議選前、当時秘書のゆさ君に出馬の打診をした時のことです。「今まで私に尽くしてくれてありがとう。そのパワーを、今度は南区・横浜のために発揮してほしい。立候補しないか?」と聞くと、「私に人生を預けているので、私に決めてもらいたい」とその場ですぐに言ってくれたことが印象的で、鮮明に覚えています。今まさに、私のためにではなく、地元のために懸命に活動している姿を見聞きするたびに嬉しくなりますし、何よりゆさ市議を市政の舞台に送ってくださった皆様に心から感謝しています。
ゆさ ありがとうございます。総理在任中、ワクチン確保に全力を尽くしてくださったこともあり、徐々にコロナ後の世界が見えてきました。すが議員は国政で、私は横浜で、まだやるべきことがあると考えています。
すが 皆様のお陰様で、ゆさ市議は若手のリーダーに成長しました。今後も改革の精神を忘れず、果敢に難題に挑戦してくれると信じています。今日はありがとうございました。
ゆさ ありがとうございました。
横浜市会議員 ゆさ 大輔
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横浜市南区吉野町4-19
TEL:045-261-2612
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